hekitter's log

エモいエンジニアが幸せ世界を目指します

目標到達と自己肯定感とビジョン~私のお師匠のお話①~

私のお仕事上のお師匠さんからの学び+αを勝手にアウトプットするシリーズ始めます。

私はやりたい駆動である。やりたいと思ったら、手を挙げてしまう。
しかし、残念なことにやりたいだけではうまくいかない。
やりたいを「やった」にしないといけないのである。
短期的なものなら、締め切り駆動でもなんとかなる。
だが長期的なスキル習得などではどうだろうか。
そのための一つとして具体的な目標というものが必要である。
というわけで、本日は目標=達成できないジンクスを打ち破るためのお話。

目標が達成できないあるある =「負け癖」

例えばダイエットしたい、5kgやせたいという目標があったとする。
すると、1日〇回腹筋をしようなどという具体的な「ノルマ」を立てたりする。
として、このノルマ、果たして1週間以上続いた人はどれくらいいるだろうか?
こうして、「できないんだ、私」という自己否定がはじまる。
いつしか人は、「まけぐせ」がついていく。

ここで、目標達成のための考え方を2つ。
1. すごい低いハードルを毎日達成して、自分をほめる
2. 目標のその先、目標を達成したイメージを思い浮かべる

すごい低いハードルを毎日達成して、自分をほめる

そもそも、腹筋を何十回も毎日いきなりできるだろうか。
ノルマとなって精神の重荷となっていることにこそ、失敗の原因がある。
まずは、もどかしいくらい低いハードルを「毎日」つづけて、できた自分を「ほめる」ことからはじめよう。
ダイエットなら腹筋1回でもいい。コードなら1行書くだけでいい。大げさに褒めよう。
そして「やることが楽しい」「どうしてもやりたい!」という感情がついてくるなら、回数や時間を増やそう。

私メモ:まずは毎日目標にコミットしている状態を作る。そしてそれができていること自体を承認する。
自分も悪い癖として、いっぱいできる自分がいるはずという無意識の自信のせいで、かえって何もできないことが度々ある。
まずはできたことだけをほめる。毎日コードを書く・本を読むetcの習慣自体を尊ぼう。

目標を達成したイメージを思い浮かべる

そもそもその目標の達成って何のためだろうか。
きっと自分にとって、それを達成できれば「なにかいいことがある」からだ。
その「なにかいいこと」を具体的にイメージしよう。
例えばダイエットして「モテる自分」「あの服を着ている自分」などなど。
そうすれば、わくわくしないだろうか。
そのわくわく感こそが行動の源泉となる。
つまらないこと・つらいことは継続できなくて当然だ。
だから、達成することに楽しいイメージをつけよう。

私メモ:これを私の言葉では「ビジョン」という。
目標を達成した先の具体的な感情を伴った自己イメージをどれだけ鮮明に思い浮かべられるかが、目標達成のキーといえるだろう。
即ち、やりたいことを思いついたら、その達成したときのイメージもすぐに記録すれば、やりたいことがやったことに変わる確度もスピードもあがるのではなかろうか。

へきったー2019の夢と野望

年始の目標というには遅くなりましたが、前回の記事の後編です。 hekitter.hatenablog.com

振り返りの記事を3行で

色々辛いことも多かったけど
アウトプットしていったことで
やりたいことに素直になってきた

結局「やりたいこと」ってさ

自分の得意分野と好きな分野でみんなが楽しい世の中をつくれたらいいやん。
これを、かっこよく言えばCanとWillとMustが一致している状態。 私の場合、Mustを意識しすぎるとぶっ倒れる。だから、CanとWillが自然とMustになっているのが理想。

私の「やりたいこと」観

私がエンジニアの門をたたいた理由は首尾一貫として「課題解決」がしたいからなんですよね。
副次的な要素として、「自分でモノを作ってみたい」「技術=世の中を動かすもの。おもしろそう」というのもあったりするのですが。
じゃあ私にとって「課題」って何だろうって思うに、「世の中ままならねえなあ」みたいな状態をどうにかしたい。
やっぱり私はどうしようもなくヲタクだし、同人活動に代表されるような、好きなことに夢中になってる人が大好きだし、好きなものや楽しいものを世の中に提供している人が大好きだ。 そして、私自身も「好きなものを発信・共有するのが、とても幸せ」だと気付いた。
登壇しかり、ブログ然り、Podcast等でしゃべるの然り、自分が心から「好きだ」「いいな」「すごいな」と思うものを、一人でも多く知ってほしいし、何なら一緒にやれると嬉しい。
でも、いろいろ障壁があるやん。その「やりてえなあ」「いいなあ」(「でも無理だし…」)の気持ちを「やれる」「みんなやろうよ」にできれば、みんな幸せだよね。っていうのが私の端的に言えば理想。

なぜ「やりたいこと」ができないのか

じゃあ「やりたいこと」ができない理由って何だろうって思うのです。
考えた結果、今のところ2つに集約されると思います。
- 外部要因的なhogehogeがない:「お金」・「情報」・「仲間」など
- 自分の「気持ち」が向いてない:諦め・不安・恐怖感
じゃあ、これに対して「私」はどうするのか?というところで、たどり着いた現時点の答えが2つのキーワードなのです。

だから私は「越境」して「体現」したい

「越境者」であり、「体現者」でありたい、というキーワードはここからきたのです。
外部要因の壁を「越えて」、誰か1人にでも夢を見せられるよう、やりたいことを「体現」したい。
要は、私という人間が遊撃隊のように、いろんな制約を取っ払って、何かを実現できるというモデルを確立したいといったほうがいうほうがいいかもしれません。そして、その制約を取っ払う可能性が「技術」だと思うのです。

そして私に「できる」こと

まだ意味の分からんことを言っていると思う。自分でも十分そう思う。
もうちょっと具体的に「自分ができること」に焦点を当てていきます。
そんなに鍛えてないのだけれど、私が得意とするところ、苦にしないところって何だろうと思うと、次のことをだいたい挙げます。1

  • 知識を仕入れて実験する
  • 論理的思考力
  • スピード感
  • 物おじしない感
  • 何かをやりぬく

私は「周りが見えなくなるほど極める」ことはできません。
逆に言えば、「周囲を見渡しながら秀でる」ことはそこそこ得意なのです。
こういうものを組み合わせたときに、なにができるのか。
そして、これからの私が「何をしていく人」なのか。
昔の苦しかった私に何をささげたいか。
具体的に考えていったときに、出た答えがこうでした。

「過去の事例・しがらみにとらわれずに、
試行錯誤しながら新しい価値を生み出していく。
新しい価値とは、組織モデル・プロダクト等2を想定する。
そしてその価値を、汎用的かつ具体的に発信していく」

私の目標2019

そして、ようやく本題の2019年にしたいこと。
即ち、私のやりたいことを実現する手段を一歩一歩固めていくことだと思います。
好きな言葉を借りるならば「自分の手でオールを漕いでいきたい」。

「思考」モデルを確立したい

私の武器である「思考」と「知恵」を高めぬきたい。
特に「組織」をよりよくして、よい「プロダクト」を作るところにフォーカスしていきたい

現在のところ、自分の主義主張から導き出されているキーワードとして以下の項目を挙げておく。

「成功」モデルを作りたい

上記で得た知恵を小さい規模から「体現」し、確かな「実績」としていきたい。
そのための場として、

  • お仕事:「成長可能な組織」「横断的組織」の基礎をつくる
  • コミュニティ:新しいコミュニティへの挑戦・自発の小規模コミュニティでの目的達成

自分の立ち位置に関係なく、あの手この手でやってみせる。
それが自分の「血肉」になると思ってます。

自分の発信力を高めたい

どんなに「いい」ものでも、最後は人に訴えかける力があってこそだ。
人の協力が得られれば、大概のことは何とかなるし、そのおかげで自分も救われた。

だから、活動の場を広げて横のつながりを作ること、引き続きの登壇・ブログなどの発信を継続し、 定期的にちゃんと発信する自分ブランドにしたい。

  • 勉強会への参加:月2以上(できるだけ新しいところに挑戦)
  • 登壇・LT(オン・オフ問わず):月1目安
  • ブログ・note:週1目安
  • 執筆沼:寄稿を中心に4つ程度

そして、恐らく自分の最大の敵が、
「ゴールに向かって、内面の雑音をはねのけて継続的に成果を出すこと」
だろう。
なんやかんや、自分自身の「できないんじゃないのか」という不安は抜けきらない。現にこのブログを書くのに相当悩んでいる。
その壁を越えてそれをまた人に伝授できれば、また自分の作りたい世界に一歩近づくかもしれない。
自分の弱さを認めながら、前に進んでいきたいと思います。


  1. あくまで主観的なものだし、相対的に見れば当然未熟もいいところだと思う。自分にとっての「戦える可能性の高いところ」というニュアンスで、とらえてもらいたい。

  2. 組織=1人ではできない価値を生み出すもの、幸せな組織が生み出すもの=プロダクト。そのプロダクトがさらに人を幸せにすることで、プラスのフィードバックループを生み出したい。

へきったー 2018 の振り返り

あけましておめでとうございます。
今年も楽しくやっていきますので、よろしくお願いします。

新年ですので、某LTで本当に話したかったことをでっかく話すことで、パァっと上げていきましょう。
去年、3か月とはいえ目に見える「アウトプット」をやり始めたことで、自分の夢・野望みたいなものがみえてきました。
当記事では前編として、去年の心境の振り返りを中心にあれこれ語りましょう。

昔の私

この世界に来る前の私のさらに何年か前、人生かけていたモノからの「裏切り」にあい、私は世の中と自分に対する絶望と不安から、ほぼ引きこもっていた時期があります。
大学も卒業せず、就職する勇気もなく、実家に戻ることも怖くて、一日中布団にこもり、何とか起き上がってコンビニに行っては食べ物をしこたま買うだけ、お風呂に入ることさえも億劫。
外部の接触点といえばPCでニコニコ動画をみるくらい。
たまに知人に誘われて飲んだりする時だけなんとか身を繕うものの、何者にもなる覚悟も勇気もない自分が悲しくて、ひたすらに我が身を呪っていました。

ほんのちょっと前までの私

なんやかんやあっての心境の変化と、大卒カードを切ることで何とか就職にこぎつけました。
自信喪失気味だっただけに、逆に「ガンガン行くモード」「目立たなきゃ」という思いで新人研修・配属に臨みました。
自分なんかに何ができるんだろう、そう思っていたけれど、少なくとも今の環境では「できる」人扱いされる。
相対している顧客・ユーザに対してどれだけ自分の身からサービスを提供できるかを真剣に考えていただけなのに。
逆に、「大人」の適当さ・どんなに長く勤めていても同じような「炎上」「苦境」「説法」を繰り返すばかりの毎日にどこかで飽き飽きしながらも、打開策も何もわからず、自分もいつしかその「沼」に嵌りかけていました。
会社で成果を出すという「アウトプット」が自分の身を削る行為にしか思えず、どこかでセーブしていました。「エンジニア」にもなれない自分から逃亡して、また別の「なにか」になればいいかな、そろそろ潮時かな、そう思っていました。

転機

「潮時かな」と思う一方で、実は心は少しずつ「前向き」になりかけていました。
少なくとも現職だったら「なんとかできる」という自信・SideMから学んだ「遅くはない」「可能性は無限大」という無意識の刷り込みエネルギー・社内で非常識なまでに「活動」する人との出会いetcetc。
1年前くらいからちょっとずつ、外部のセミナーみたいなものに参加してみようとしたりなど、「兆し」はありました。

そんなおりに知った「技術書典5」。もともと同人活動にあこがれを抱いていたヲタクとして、「技術同人ってどんなのだろう」という興味関心から、行こうかなと思っていました。
だが、当日ふたを開けてみると「待機列がヤバい」との情報。「なら、あとで通販等で買えるものだけでいいか」と思っていました。でも、自分の「何か」が「今日行かないと後悔するぞ」と囁き、夕方3時半くらいに突撃。売り切れも多かったものの、その会場の熱さに圧倒されました。「技術」は何にもわからないけれど、楽しそうなことはわかる。言葉の一つ一つが何を言っているのやらという感じでしたが、それでもあわあわとしながらもお目当ての本を数冊手にし、会場を去りました。

翌日くらいから読み始めて気づいたのです。
「幸せに働いてもいいのか」「自分のことを発信してもいいのか」「環境の罠にはまっていたのか」と。
そもそも、自分の言葉で根本的な打開策を生み出すに至らなかったことから、何かを発信するほどの「人望」も「経験」もないから、どうせ何を言っても意味ないだろう。そんな「諦め」を根底に持ち続けていた自分にとって目からうろこでした。
曲がりなりにも、読書量はそこそこ多かったはずなのに、なぜ響いたのか。それは「同人」の力です。
「圧倒的に何かを成し遂げたような著名人」ではなく「一般の人(と当時は思っていた)」が心からの発信をしているからこそ、自分も何かしたい、この世界を見たい、と思えたのだと思います。

へきったーのアウトプットはじめ

技術書典に勇気づけられ、そのままTwitterアカウントの作成と本の感想を書いてみることから始めました。
すると、何の垣根もなく反応・つながりができるではありませんか。
一気にハードルが下がったがために、自分の心の奥底に眠っていた願いがちょっとずつ浮かび上がってきて、即実行するスタイルになっていきました。
* 勉強会=Twitterで知り合った外部の人たちと会って話したい
* LT=人前で何かしゃべってみたい
* イベント=自分の力で、人としゃべってみたい
* noteやブログ=もしかしたら誰かの役に立てるのかもしれない

「やる」こと自体が目的だったこともあり、
「やりたい」→「アウトプット」→「達成」→「フィードバックのおまけ付き」→「次のやりたい」...
とどんどん世界が楽しいものに見えてきました。
逆に、「制約の多い」会社の世界がつまらないものに見えてきて、業務外の時間が生きがいになったのです。

「勢い任せ」の限界と希望

「アウトプット」を続けていると、自分の中のエネルギー切れがどんどん見えつつあるのが分かりました。
要は、今できる「アウトプット」はあくまで、昔の私の人生の焼き直し、それのアウトプットを始めたてで「新鮮」なうちはいいけれど、あくまで手を変え品を変えて「伝えよう」としているだけなので、どこかで息切れが来ます。
アドベントカレンダー6本という無茶もしかり、LT2本目も然りです。
だから、新たな段階に進むための「インプット」を増やさなければいけないというのは、自明の理です。
どういう「インプット」がいいの?ここに「どうしたらいいのかわからない」という壁がありました。

でも、アウトプットをひねり出してきたからこその「収穫」が自然と次の風を呼び込んでいたのです。
即ち、「アウトプット」が自然と、過去の振り返りになっていたのではないか、そう思います。
そうしたアウトプット自体が自分の「願い」を形にする「手段」になっていたのではとも思います。 昔、自分を呪っていたがゆえに真っ当に評価も振り返りもせずに、ふたをかぶせていた弱い自分を必死に掘り返したからこそ、「自分ってこういう人になりたいのか」とか、各種フィードバックから「こういう場面なら自分を生かせる道があるかもしれない」という気付きがあったのです。

前編はこのあたりにして、次回後編で現時点での私の野望と夢と今年の目標にうつりましょう。

エンジニアの登壇を応援する忘年LT大会ーLT枠反省会&ラブレター #engineers_lt

2018/12/27開催エンジニアの登壇を応援する忘年LT大会のLT枠で登壇してきました。

イベント概要はこちら

スライドはこちら。

speakerdeck.com

お越しいただいた皆様、感想をつぶやいていただいた皆様ありがとうございます!

今回の記事では、自分のLTについての振り返り&簡単な感謝の意を示します。
LTで本当に伝えたかったものは今年の終わりまたは来年の初めの所信表明とします。

LTのわたしにならってYWT(やったこと/わかったこと/つぎにやること)…ではなく、感じたままにフリーにいきましょう!

自分のLT反省会

2回目のLTの壁

2回目のLTだからこそ、1回目・今までの経験を強く意識していたところが、今回はいい方面に作用しなかった。
事実、1回目に比べてLT中の感情を覚えていないのである。

自分の中で「無意識の意識」として1回目のLTの次(1回目のLTはこちら参照)というのがどこかに強くあったように感じる。
もちろん「私の一個人」という目線で立てば当然だし、1回目でやれるようになったこと(キーワード:チャレンジ)があったからこそ、
今回はT(つぎにやること)に焦点を置きたかった。
さらに言えば、私が初めて参加した勉強会が、今回の忘年LT大会主催である「エンジニアの登壇を応援する会」の「執筆の技術を応援する会」(10/26開催)である。
初めて参加した勉強会から「2か月」後に同じ主催団体のLTで登壇できることがエモすぎて、さらに無自覚の「プレッシャー」があったように思われる。

聴衆という壁

今回の実参加者数は70人ちょっととのこと。
1回目のイベントは、共通の「セイチョウ・ジャーニー」という強い軸、本当の意味の「初心者」を見守る感があったが、今回はそういったものはなく、人数も70人と前回LT登壇時の倍増である!

その点でいえば、「どう人たち」が「何を目的に」このイベントに来たかは、まちまちだろう。
「ちょっと勉強会に慣れ始めた」人たちからみれば、強くなれそう・楽しそうな会であるし、「初めて」の人からみると、ちょっと人多めだから大丈夫そう、何とか知り合いができそう、お試しでという心づもりだったりするだろう。
そんな方々が何を目当てにLTを聞きに来ているか、共通項は、訴求ポイントは。まだまだ考えることはたくさん。

時間という壁

1回目LTが10分とLTとしては長め。
それに比べて、今回は5分枠と一般的なLTの設定である。
「伝えたいことに溢れすぎてどうしよう」タイプの自分としては、正直きつかった。

5分の中に詰め込めるメッセージってどれほどだろうか?
普段ぼーっとしてたらあっという間に過ぎる5分。
だからこそ、メッセージを「絞って深める」ことが大事かなという気付き。

自分という壁

以下のようにつぶやいたけれど、

自分の「セイチョウ」のためか、LTが目的じゃなくて伝える「手段」となった。
だからこそ、余計に「伝えなきゃ」というプレッシャーになってたのかなと思う。
だから、自分の「言葉の強さ」に自分で押されているようなところもあった。 楽しくなかったわけではないし、LTの中身としてはホントに今の気持ちそのままなんだけれど、もっと素直に楽しむという意味で初心って大事だなあと思った。

自分のLT裏話編

何故マイクを持ちたくなかったか

これは簡単。 一つ目に、マイクを持つと猫背っぽくなってしまう習性があるから。 二つ目に、とある声優さんの「ヒトカラをしていても武道館で歌を届けるつもりで練習する」という発言を聞いて、ちょっと広い会場でもちゃんと自分の感情を生で届けたいと感じたから。
基本的にもうこの種の「トリッキー」なやり方はしないつもりですが、お気持ちだけは残しておきます。

誰も気づかないLT裏テーマ

今回のLTのタイトルである「今始まるストーリー」。
1枚目の背景の矢印画像。
そして、22ページ目の背景画像。

ほとんど気づく人はいないでしょうが、私の今年1年の裏感謝、『アイドルマスター』並びに『アイドルマスターSideM』が裏のモチーフ。
タイトルは、SideMの主題歌の歌詞から、矢印画像は、アイドルマスターのアニメOPっぽい雰囲気から、22ページ目は「ライブはいいぞ」を伝えたい、私のイメージ画像。

タイムラインを見た限り、

だけ気づかれていましたね。

本当はSideMの主題歌『DRIVE A LIVE』の歌詞を最後に入れたかったのですが、時間の都合上、泣く泣く断念。

感想という名のラブレター

今回のLT登壇者は私含めて9名。せっかくなので、感想という名のラブレターを登壇者並びに関係者にお送りします。

LT登壇者

首無しキリンさん@Kill_In_Sun

今回さきだっておこなわれたリハ会で初めましてでした。外での登壇は初めてとのことでしたが、社内の経験で培った落ち着きっぷりがうらやましい。今後の外部でのアウトプットに超期待です。

FORTEさん@FORTEgp05

今回のベストスピーカー賞でした。おめでとうございます!
FORTEさんは感性的なものは近いのだけれど、常に一歩前を行く人という立ち位置です。podcastの出演だったり、インフラ勉強会への登壇だったり、いい具合に背中を押していただいております。
FORTEさんがすごいなと思うのは、aozora.fmでも発揮されている傾聴力とそこからの学び・気づき力の深さですね。
今回もリハ会での「学び」から、ぐっと発表が良くなったのを見たとき、もう一歩前に行かれたような気がして、正直悔しかったのです。

あわなさん@a_w_a_n_a

あわなさんには、いわゆる「セイチョウ・ジャーニー」同期的な気持ちを勝手に抱いているのですが、結構バックグラウンドも近いことが分かって、さらにそういう気持ちを一方的に抱いております。
自分にはない、「太陽感」がまぶしくて、どんなに直前まで「やばく」ても、ひとたび人に囲まれると光を放ってやまない人だなとうらやましくなったりします。

mottox2さん@mottox2

「執筆会」での登壇で認識しました。その時にはお話しできなかったのですが、今回こうして同じ舞台に立てていることにまず感動しております。1エンジニアとしては、はるか先にいらっしゃる気持ちなのですが、リハ会の際にいろいろお話していると、結構同人種だなと思ってにやにやしておりました。今後もっともっと仲良くなりたいです。

おやかたさん@oyakata2438

執筆沼の人として認知していましたが、初めましては#しがないラジオmeetup2の際に、いろいろお話させていただき、そのまま寄稿の流れにつながりました。その時の「あれ」がまさか、あんな事態に…とは予想もしていなかったのです。
寄稿という土壌を整えてもらえること、本当にハードルが下がって、実績解除ができて、ありがたくてたまらないのです。なので、皆さんも寄稿しましょう!そして私もまた寄稿します!(今度はメイン記事に挑戦します…締め切り駆動で。)

Yuya Yanagisawa@nagitter

当日、初めましてでした。
engineers_ltには初めてとのことで、不安もあったそうです。LT内の「やめる勇気」というところで、「わかるううう、でもできない、、、、」という気持ちでいっぱいでした。またお会いできれば、やめる勇気の秘訣をうかがいたいのです。

よしたく先生@yoshitaku_jp

なんとなく、ブログがヤバい人と認識してましたが、初めましては11月の自由研究LTでのLTでした。
私も一人アドベントカレンダー、、、はさすがにしません。今年、いきなり6記事やっちまって火を噴いてましたので。
落ち着いているのにエモい、エモいけど落ち着いているLT...自分にとって参考にすべきところが多いLTでした。
2月の自由研究LT恩送り、応援しております!

kaztoさん@bainarian

対面では初めましてのはずなのに、何となく初めまして感がなかったのはなぜなのでしょうか。
40代からの挑戦というところで、「自分なんかが」というお気持ちもあったそうですが、いやいやそんなことはないのですよ!
「遅すぎることはない」「自分の気持ち次第」というのを身をもって示してもらえるのは、後ろに続くものとして支えになるのです。
今後もさらなるアウトプット期待しております!あといつか、カラオケでデスボイスetcを聞きたい...

エンジニアを応援する会の皆様

司会:KANEさん@higuyume

KANEさんとはそれこそ、2か月前の執筆の技術を応援する会で初めて(1Fで誘導していたので本当の意味で「初めて」)お会いして感動したものです。いまでこそ、「KANEさーん」なんて気軽に言ってますが、いつも私の「言葉」に反応していただいて、深めてもらって助けてもらっています。何度もお話ししていると、何となく根っこに似たものを勝手に感じています…
安定の司会でしたが裏ではいろいろ苦労もあったのも垣間見ていた立場として、さらなるKANEさんのPodcast等の発信力に期待です!

創造主:ariakiさん

「執筆会」で初めて知って、slackにも勢いのままINしてから、ariakiさんの凄さに気づきました。まだ「6回目」のイベントなのに、あの盛り上がり・一体感・安心感etcetc。昔イベント運営に人生注いだ経験がある人として、嫉妬したいくらいだが、その裏の並々ならぬ心配り・思考の深さ・決意があるからです。
だからこそ、自分の決意として、#engineers_ltをバネにもっと行くぞという気持ちで、私はありたいと思うのです。

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冬コミコラム寄稿

おやかたさん主催の合同誌「One Stop 見積もり」にコラム寄稿しました。
私のコラムはどうでもいい、ほかの著者が「すげえやばい」からぜひ何らかの形で手に取っていただければ幸いです。

Developers Summit 2019

本LT中でのお知らせしましたが、
2019/2/15のDevelopers Summmit 2019 2日目 17:25~18:25の枠の 【アウトプットのススメ ~技術同人誌・LT登壇・Podcast~】にLTで登壇することが決まりました!

詳細はこちらよりどうぞ。

この枠だけでもすごい人(本を生やしまくる、めっちゃ売れる、商業出版もしちゃったような方)ばかりで、他の枠を見ると更に「エンジニアとして実績ある著名な方」ばかりのところに、何故一介のちっぽけなエンジニアもどきの私が、という驚きをいまだ隠せませんが、私という立場だからこそお力になれるならと快諾させていただきました。

もしよろしければ他の枠も含めて、お越しいただければ幸いです。

LTはいいぞ

この記事は Everyone Outputer Advent Calendar 21日目の記事です。(https://adventar.org/calendars/3225

20日目は心の師匠の1人のariakiさん(https://note.mu/ariakira/n/nd1a5c01a4ee6

初LTから1か月。思った以上に初LTの反響?があったように思われたので、LTに至る道とLTを終えて変わった世界を改めて区切りとして表明したい。
LTはいいぞ。

初LT基本情報

初LTイベントは

everyone-outputer.connpass.com

初LT発表資料は

speakerdeck.com

本邦初公開な自LTの音声

www.dropbox.com

LT直後の乱雑な感想

note.mu

なぜLTをしたのか?

  • 楽しそうだから
  • 心の叫びを形に残したかった

案外これくらいにシンプルかもしれない。
失敗したってその場だけで済むし…みたいなカジュアルさもLTならある。 とはいえLTをするに至る背中押しは大きかった。

といわれたおかげで?

をほんとに実践するほど気合を入れてLTの申し込みができた。

少なくとも私にとっては、チラッってした時のGOのアクセルを一緒に踏んでくれる人は大事。
そしてチラッってするのもGOをもらえるのも、twitter等の媒体が敷居が低いと考える。

LT完成に至るまで

とはいえ、したいなーだけでは形にならない。1

「セイチョウ・ジャーニー」という題材から、何をしゃべろうか、結構悩んでいた。
成長について、ほかの言説と比較してしゃべってみる?
5名の著者の1トピックについて深堀する?
私が発表する意味って?何を期待して、この場に来るのだろう?

その間に初勉強会で生LTを見たりして漸く得た答え。
それは、自分の経験と感情を素直にしゃべろうということだった。

その時は、ほんとにTwitterにも登録したばっかり、エンジニアの端くれとしてもどうしようもない、ただの私だった。
だからこそ、今ここで発表する意味って、自分のことをそのまま出す以外に戦える武器はないと思った。

そこから、セイチョウ・ジャーニー以前と以後、自分が何に喜び悲しみ、どうしたらもっと幸せを探しに行ける人が増えるか、そんな思いで作った。
幸いにも、ちょうど参加したての『エンジニアの登壇を応援する会』にもレビューをしてもらってブラッシュアップできた。
やはり経験者の声は大事だ。

LT当日の思い出

  • 今だから言える本音1
    自分のPCを持ち歩くことにドキドキしていた。

  • 今だから言える本音2
    実はあまり緊張してなかったかもしれない。ただ新しい世界のわくわく感のほうが強かった。

LTやってぶっちゃけどうよ?

少なくとも私にとってやってよかった。
Twitter等で感想が可視化されるのが何よりうれしかったし、あの時のLTのという話がしやすかったりする。

fortegp05.github.io

その1回のLTだけで次のチャンスっていうのは、自分でつかみに行こうとできるし、思いがけない方向からくるようにもなる。
だからもし登壇しようか悩んでいるのであれば、「絶対やったほうがいい」って私は全力で背中を押したい。
ネタがない?登壇が決まってしまえば、きっとあなたの人生のどこかから拾ってこれる。

だから、あなたのLTを私に聞かせてください。

明日は心の師匠の1人のtbpgrさん
こんな心の師匠の狭間のアドベントカレンダーになったのも何かの運命だろう。

そしてこれにて、私の初めてのアドベントカレンダー月間は終了。


  1. 最悪、スライドなしで思いついたことをしゃべってもいいような気もすると今なら言うが、普通は初めての登壇でそんなの無理。

心に一滴の武器を

この記事は#jobchaner 転職LT Advent Calendar 21日目の記事です(https://adventar.org/calendars/2934

※この物語はフィクションです。

とある文系卒未経験SE3年目。
そんな、迷いがちな多感な、海を漂うようなSEのお話。

未経験でもできるから、手に職が付けられるから、コンサルになれるから。
そんな言葉で、業界の門をたたいた。

初めてのプログラミングは2か月のJava研修だった。
理不尽な思いもしたが、それでもプログラミングは楽しかった。
確かに未経験でも、理系経験者に太刀打ちできるなという十分な実感があった。
「テクニカルリーダー」なんて肩書もいいかもしれない。そう思っていた。

そして配属、社外の常駐PJだった。
すぐにお仕事はもらえなかった。再び研修と称して、近い年の先輩からExcelサクラエディタの使い方の演習資料を投げられた。
どうやら「新人」を受け入れるのは初めてらしい。そこに居られることがうれしくって、すぐに演習を解いてしまった。

もっと先だと思っていたけど、お仕事ができた。テストだった。
画面のスクリーンショットを取ってExcelに貼りつけする。
データをExcelに貼りつけて、比較する。
お仕事ってこんなものなのか?比較の基準って?
ちょっとした失望だった。

そんなテストだけれど「炎上」していることはすぐわかった。
だから、無感情でひたすら数をこなした。
自分ではどうしようもならない「環境」「力」を感じながら、できることをやるしかなかった。
すぐに、未経験の年長協力会社の人の面倒を見るように言われた。
数をこなしていることを確認するというだけの「管理」だった。

「炎上」をひと段落させる救世主が現れた。
救世主は私に状況を整理すること、質の悪いそれを整理・修正して説明することを求めた。
やっとまともな人としゃべれる。そんな気持ちだった。
その人の輝き、明るさがまぶしかった。
そして、どんな年長社員よりも「わたし」がもとめられていることがうれしかった。

だが、再び「炎上」した。
ここでは多くは語らない、本筋ではないから。
そんな状態でも明るい、苦労を見せない、その救世主が私を見た。
だから私も、あきらめなかった。いつ終えるとも知れない夜も乗り越えようと思った。
そして、一度目の限界が訪れた。それでも泣きながら言った。「この業界に、仕事に、あきらめたくないんです。」

奇跡的に期限通り無事納品された。
その場にはいることができなかった、一滴の寂しさがあった。
その後の物語はまた後日。

そして3年目。相変わらず開発現場にいない。
だが、転機はきた。
「あなたが、次の開発チームに呼ばれている。直ぐに欲しいといわれたが、でも今すぐには出せないと交渉した。あと半年の間に引継ぎをしてほしい。」
やっと私の力が認められたように思われた。お給料は上がらなくてもうれしかった。
半年は慣れた仕事とちょっとしたいつものような小炎上を繰り返して、次のためにどうしたものかと期待と不安半分だった。
結局、私が抜けることにもひと悶着もふた悶着もあったがこれも別の話。

そして、望まれてチームを異動した。
設計段階である。大量の協力会社のメンバー、古いメンバーは…1割?
私の「指揮下」にも1人の若い子。

開発ノウハウもない、私もわからない。 開発の環境は?設計って? どうしたらいいかわからなかった。

せいぜいできるのは愚直に運用で培ったスキルを発揮して解析すること。
そして、設計段階の打ち合わせの場に出て話すこと。
そして私は気づいてしまった。この世界がぬるま湯であると。
そして、このぬるま湯の中で煮あがった人ばかりに囲まれているということ。
家でパソコンを開かないエンジニアに価値はないということ。
技術革命、SE革命を訴えるのはただ一人、常駐先の「課長」のみ。
そして、このチームは3年は続く。これは見切り時かもしれない。自分の人生、なんとかしないといけない。

だから思い切って「外」に出た。
隣の芝は青かった。何かを知っているつもりだったけど、なにもしらなかった。
そして、案外「外」は優しい世界であることを知った。

「外」で何かできるかもしれない、『完全SIer脱出マニュアル』に出会った私はそう思って、 「カジュアル面談」に足を運んでみた。
たしかに、「技術」はない。だが私には「頭」と「心」がある。
「頭」をつかって「心」が共鳴すれば、なんとかなりそうな、きっともっと楽しい世界を作れそうな、現金な生活も助かりそうな、そんな空気を感じた。
楽しいは世界に満ちているんだなとワクワクした。
あとはもっと「心」が共鳴すれば、この流れに乗ればいけるかもしれない。
そして0から始めよう。そう思った。

そう思っていると、今のお仕事に無気力になった。今までの実績があるから、信用もされる。
でも、何をしてもイマイチ変わらない。なら…という気持ちだった。
誰もかれも自分のやり方に固執している。
やはりここはぬるま湯ならぬ、炎上しかかったぬるま油か。

そんな最中、噂の「嵐」はやってきた。「課長」の昔の相方、伝説の人だそうな。
最初は口だけかと思っていた。
正直、そんな一人や二人で変わるはずがない、船頭が増えるだけだと諦めていた。
だがある日、その「嵐」に一人呼ばれた。
「この非効率な現場を根本から変える、勉強からしよう、業務の棚卸もする、面倒なことは全部自動化して品質も上げる、そのためのプロも自分の右腕も呼んでくるし、メモリを積めるだけ積んだマシンも調達する」
「そんな現場を何個も渡り歩いてきた。ドラッカーを体現したい。だからここでもやりきる。」
「とにかく段取り、段取り力を鍛えろ」
「ここにはマネジメントはない。本当のマネジメントを教えられる」 「この1年で業務の勉強、Linuxの勉強、Javaの勉強、Redmineの運用改善etc、いろいろやれると思うとワクワクする。実務ノウハウを提供できるように準備している。ほんとは自分のPythonの勉強したかったんやけどな」
「3年くらいしたらクラウドもやろう、そういう提言もできると思う」
「だから俺の目になってほしい、他の人は目の前で手いっぱいだ。君なら想像を超えたことができるはずだ」

久しぶりに心が震えた。 そこらへんの、なんちゃってダメ出しと根性論が得意なPMとは明らかに場数も考えも違った。
仕事哲学と方法論を持つ人を初めて「目の前」で見られたように思えた。
何故、彼がその漂流の生き方でここまでできるかは分からない。
その生き方をしながらも、それだけの人脈も持っているように感じた。
もし本当に「本物」なら天の采配としか思えなかった。

でも、、、
悩みは尽きない。あくまで常駐先の1メンバでしかない。
「本質的」に自分の人生の船とPJの船の行き先が一致しているわけではない。
現実の年齢も考える。今までの人生の負債もある。自分が自社の「便利屋」として扱われる限り、こだわる必要のある船でないのは確かだ。
それでも、やっとマイナスを0にする作業じゃなくて、自分の枠でもがき苦しむだけじゃなくて、自分の武器をつかめるかもしれない。
そして今ここでは「武器」だけれど、それは世間的にみたら「幸せ」を作れる可能性を秘めているかもしれない。
今持っている信用力を生かす場がきたのかもしれない。
本当に価値があることかはまだ分からない。「かもしれない」だらけだ。

だから、私は常駐世界を「越境」する。いざという時の「退職願」を心に秘めながら、ロジカルに無茶を押し通すしかない。
私は草鞋をたくさん履けるほど器用ではない。自分で武器を研ぐ方法を覚えよう。 自分で舟のこぎ方を覚えよう。
でもこの世界の優しさに助けられて、きっとこれからみんなを幸せにしていく。

そんな話、あるわけないですよ…?

転職とは

私にとって転職とは、この歌詞のことかもしれない。

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

中島みゆき 『宙船』より

2019年hekitter未来予想図

この記事は『真・エンジニアの登壇を応援する会』 Advent Calendar 18日目の記事です。(https://adventar.org/calendars/3064

17日目はRyotoさんの

外に出た2018年と外に馴染みたい2019年 - Ryoto Saito's Blog

何にも記事のネタが思いついていなかったけれど、ふと筆が軽くなりました。

本記事を読む前に、姉妹記事『エンジニアの登壇を応援する会』 Advent Calendar 10日目の記事(https://adventar.org/calendars/2993

2018年アウトプットレポート - hekitter's log

も参考にしてください。

2019年未来予想図

まずは、楽しく働いている。
もっとたくさんの人と打ち明けた話ができる。
素直にできないことを認めてチャレンジしている。 自分が自分であることを否定せず、
何か「達成感」を得て、自分らしく、元気にいること。

そんな人に私になりたい。

hekitter

2019年目標

定量的目標

  • LT 5本
  • 登壇 3本(オンライン含む)
  • イベント開催 4回 私だからできる背中の推し方を模索したい。
  • Podcast 3本(ゲスト出たい)
  • 技術記事 6本

定性的目標

  • アウトプットとFBを継続できるようにする
  • 自己発信力を高める
  • 発信の元ネタを強くする
  • コミュニティに寄与する

目標はあくまで目標。通過点だから高度な柔軟性を持ちたい。

hekitterの人生目的とは

目標とは目的の通過点『ザ・コーチ

であるなら、そもそも私が私として生きている目的は何なのだろうか。

自分軸

  • 楽しくいきたい
  • 自分にしかできないことをしたい
  • 信頼し、信頼されたい

世界軸

  • やりたいことでHappyになってほしい
  • 効果的な資源配分したい
  • 真の孤独はいやなんだ

だから、やりたいことをやれるだけの「力」がほしいし、
幸せを作り出せるだけの「人脈」がほしいし、
小規模で体現できる「場」がほしい。
そこに対して、私は裏切りたくないし、全力で生きていたい。

もしかしたらエンジニアの私じゃなくても、hekitterという名前じゃなくても、
前を向いて走る2019年にしたい。