hekitter's log

エモいエンジニアが幸せ世界を目指します

LTはいいぞ

この記事は Everyone Outputer Advent Calendar 21日目の記事です。(https://adventar.org/calendars/3225

20日目は心の師匠の1人のariakiさん(https://note.mu/ariakira/n/nd1a5c01a4ee6

初LTから1か月。思った以上に初LTの反響?があったように思われたので、LTに至る道とLTを終えて変わった世界を改めて区切りとして表明したい。
LTはいいぞ。

初LT基本情報

初LTイベントは

everyone-outputer.connpass.com

初LT発表資料は

speakerdeck.com

本邦初公開な自LTの音声

www.dropbox.com

LT直後の乱雑な感想

note.mu

なぜLTをしたのか?

  • 楽しそうだから
  • 心の叫びを形に残したかった

案外これくらいにシンプルかもしれない。
失敗したってその場だけで済むし…みたいなカジュアルさもLTならある。 とはいえLTをするに至る背中押しは大きかった。

といわれたおかげで?

をほんとに実践するほど気合を入れてLTの申し込みができた。

少なくとも私にとっては、チラッってした時のGOのアクセルを一緒に踏んでくれる人は大事。
そしてチラッってするのもGOをもらえるのも、twitter等の媒体が敷居が低いと考える。

LT完成に至るまで

とはいえ、したいなーだけでは形にならない。1

「セイチョウ・ジャーニー」という題材から、何をしゃべろうか、結構悩んでいた。
成長について、ほかの言説と比較してしゃべってみる?
5名の著者の1トピックについて深堀する?
私が発表する意味って?何を期待して、この場に来るのだろう?

その間に初勉強会で生LTを見たりして漸く得た答え。
それは、自分の経験と感情を素直にしゃべろうということだった。

その時は、ほんとにTwitterにも登録したばっかり、エンジニアの端くれとしてもどうしようもない、ただの私だった。
だからこそ、今ここで発表する意味って、自分のことをそのまま出す以外に戦える武器はないと思った。

そこから、セイチョウ・ジャーニー以前と以後、自分が何に喜び悲しみ、どうしたらもっと幸せを探しに行ける人が増えるか、そんな思いで作った。
幸いにも、ちょうど参加したての『エンジニアの登壇を応援する会』にもレビューをしてもらってブラッシュアップできた。
やはり経験者の声は大事だ。

LT当日の思い出

  • 今だから言える本音1
    自分のPCを持ち歩くことにドキドキしていた。

  • 今だから言える本音2
    実はあまり緊張してなかったかもしれない。ただ新しい世界のわくわく感のほうが強かった。

LTやってぶっちゃけどうよ?

少なくとも私にとってやってよかった。
Twitter等で感想が可視化されるのが何よりうれしかったし、あの時のLTのという話がしやすかったりする。

fortegp05.github.io

その1回のLTだけで次のチャンスっていうのは、自分でつかみに行こうとできるし、思いがけない方向からくるようにもなる。
だからもし登壇しようか悩んでいるのであれば、「絶対やったほうがいい」って私は全力で背中を押したい。
ネタがない?登壇が決まってしまえば、きっとあなたの人生のどこかから拾ってこれる。

だから、あなたのLTを私に聞かせてください。

明日は心の師匠の1人のtbpgrさん
こんな心の師匠の狭間のアドベントカレンダーになったのも何かの運命だろう。

そしてこれにて、私の初めてのアドベントカレンダー月間は終了。


  1. 最悪、スライドなしで思いついたことをしゃべってもいいような気もすると今なら言うが、普通は初めての登壇でそんなの無理。