カイゼン道を始めたい③
今週は諸事情により少な目。
6日目
ユーザに画面イメージを展開
この場を待ち望んで早X日。まずはイメージを合わせられたのは大いなる第一歩である。 早速改修もせねば。時間をどう、ねん出するか。 来年の頭には合意するぞ…
環境改善イメージの共有
自分なりにイメージができてきたので、Tさんと共有。 課題はたくさんあれど、自分なりに優先順位もつけて提案。 なんとなくだけれど、今のチームだと「自分たちしかできないミッション」をやっている感が出てきた。
32bitの壁が…?
あれこれ環境構築実験を進めていて気付いた。 私のPC、32bitじゃん。メモリ4GBしかないやん。
と思っていたら、例のアドバイザーも同様の技術的制約に異議を唱えたいらしい。 そしたら、共有PCに「人権のある」スペックPCを導入することが、とんとん拍子でOKになった。 うーん、それ自体は喜ばしいことなんだが、発言者のポジションって大事なのだなーとちょっとしょげた。 その人がまた別の技術者もつれてくるらしい。。。 強い推進者がいるのはうれしいが、自分の力不足・発言力不足を、やっぱりへこみたくなった。
余談
リーダー陣会議の中で「成長は危機的状況の中でしか行われない」という言説があったそうな。 私自身を、危機的環境(要は炎上案件)での成長モデルと認識しての意図であろうが、 そもそも、リーダー→社員・チームメンバーにできる成長促進とはなんなんだろう。 確かに、成長したいか否かは当人しか選べない。 それでも、リーダーは何らかの種まきをする必要性があるのではないか。 うーん。リーダーに負荷が集中することを望んではいないのだが、 成長が「勝手になされるもの、できないのは本人が悪い」という 文脈で扱われるならば、そのチームは不幸だと思う。
7日目
週次進捗
上長+リーダーも参加。 環境構築:ぶっちゃけ時間かかるし技術者呼ぶから、ゆっくりでいいよ、それより開発だ開発、と上長コメ…。 自分のだめなパターンやこれ。やりたいことで頑張ろうとした矢先にこれが来ると結構来る。 いや、自分がちゃんと共有してないのも悪いんかも知らんけど、 メールで結構アピってたつもりなんだけどな。
環境について
アドバイザーとリーダーでお話しするそうだ。 私は不在なので、まとめている資料をTさんに託す。
ちょっと頭が久しぶりにフリーズしたのでここまで。
振り返り
よかったこと
- Tさんの心理的安全性も活躍の見通しも高まっている(私がXXの後を考え出すとね)
わかったこと
- パワーがすべてじゃないけど、パワーって大事。やっぱりそこで負けたくない。
- いろんな利害関係者でがんじがらめになっている
やっていくこと
- ちょっと自分のやりたいこともやるべきことも見えなくなっているので、立て直す。